<概要>
熱中症対策サポーターは、外部センサー(*)と連動して温度・湿度を測定し、熱中症危険度を知らせるアプリです。測定した熱中症危険度はクラウド上で保管し、家族や会社などの関係者とWebで共有することが出来ます。
建築業・製造業などの安全管理や、野外活動・屋外イベントでの熱中症対策、屋外スポーツ中・部活動の安全管理、お年寄りの遠隔地見守り、学童見守りなど、あらゆる場面で活用頂けます。
熱中症危険度とあわせて位置情報をクラウド上に保管するため、場所と熱中症危険度との関連を確認することもできます。
(* 別売りのi-熱中症計と連動させることで、さまざまな機能が利用できます。)
■ご利用方法
・アプリを起動し、外部センサーの電源をONにすると、ペアリングが行なわれ、熱中症危険度測定が開始します。
・メニューからクラウド登録を選択し、システム運営者から発行されるアクセス情報を入力することで、アプリで測定した熱中症危険度がクラウド上で閲覧可能になります。
・クラウドへの登録は、二次元バーコード読取りでも可能です。
本アプリご利用にあたっては、利用規約(http://ehacss.comodo-cloud.net/license_app.html)をお読み下さい。
■ご注意
本アプリは本アプリは位置情報を利用し、バックグラウンド動作中にも位置情報の測定と通信を行ないます。バッテリー残量にはご注意下さい。
■変更点
【ver 1.1】
・クラウドサービス連携時のアクセスID、PINを二次元バーコードでも入力できるようになりました。
・熱中症危険度に位置情報を関連づけることができるようになりました。